大家さん、住民、企業ができること。ゴミ屋敷問題への取り組み

ゴミ屋敷

近年、都市部を中心に「ゴミ屋敷」と呼ばれる問題が各地で深刻化しています。臭いや害虫の発生だけでなく、火災などのリスクや近隣住民とのトラブルに発展することも。
「もしかして、あの部屋…?」そんな不安を抱える貸主(大家さん)も、「片づけたいけど、どうしてもできない」と苦しむ借主(住民)も少なくありません。衛生や景観の悪化だけでなく、住まい手と貸し手、地域全体に影響する大きな社会課題です。

  • 法的にできることと手順
  • 心の問題にどう向き合うか
  • 地域や専門家とどう連携するか

本記事では、貸主・借主の双方が取れる具体的な対策や支援策を解説し、再発防止に向けた実例と専門サービスの活用法まで詳しく紹介します。

  1. 深刻化する「ゴミ屋敷」問題、地域社会全体への影響と課題
    1. ゴミ屋敷がもたらす衛生・防災リスク
    2. 地域の景観や住環境の悪化による不動産価値の低下
    3. 行政・近隣住民とのトラブル事例と対応の現状
  2. 【大家さん向け】そのお悩みは法律がサポート。知っておくべき基礎知識
    1. 賃貸契約における借主・貸主の責任とは
    2. ゴミ屋敷化した場合の法的対応とその流れ
    3. 裁判・強制執行を避けるための交渉ポイント
    4. 弁護士・専門家へ相談するタイミングと費用感
    5. 家主としてトラブルを未然に防ぐための予防策
  3. なぜ、ゴミを溜めてしまうのか?住人の心理と留意点
    1. 孤立やストレスが引き起こす「溜め込み行動」
    2. 心の病とゴミ屋敷の深い関係性
    3. 周囲が気づくべきサインと見守りのコツ
    4. 非難ではなく支援へ。地域でできる小さな関わり方
  4. 地域社会との連携で解決へ。私たちができること
    1. 清掃・片付けサービスの地域密着型サポート
    2. 不動産管理と連携した早期発見・対応体制
    3. 精神保健福祉士や弁護士との専門家ネットワーク
    4. 地域団体・行政との連携事例と効果
    5. 啓発活動やワークショップで住民意識を向上
  5. 共に、誰もが安心して暮らせる地域への道のり
    1. 地域社会と共に進める持続可能な対策
    2. 誰もが声をあげやすい環境づくり
  6. スムーズな解決を、ゴミ回収の面からサポート

深刻化する「ゴミ屋敷」問題、地域社会全体への影響と課題

ゴミ屋敷は個人の問題にとどまらず、衛生・防災・景観など多方面に悪影響を及ぼし、地域全体の課題となっています。行政や近隣住民を巻き込むことも多く、早期対応が重要です。

ゴミ屋敷がもたらす衛生・防災リスク

ゴミ屋敷は、害虫の大量発生悪臭による衛生環境の悪化、そして火災の危険性といった重大なリスクを引き起こします。

特に火災リスクは深刻であり、可燃物が大量に積み重なっていることで、一旦火がつくと急速に燃え広がり、周囲の住宅にまで被害が拡大するおそれがあります。

食品廃棄物やペットボトルなどの放置により、ネズミやゴキブリの繁殖源となり、周囲の住宅にまで被害が及ぶケースも報告されています。これらのリスクを未然に防ぐためには、ゴミ屋敷の異変にいち早く気づき、適切な対策を講じることが、地域全体の安全を守る上で極めて重要となります。

参考:ゴミ屋敷は火事になりやすい!主な原因5つと事例・対処法を徹底解説 – 火災現場の片付けから消臭、現状回復専門会社アイコム

地域の景観や住環境の悪化による不動産価値の低下

ゴミ屋敷の存在は、周辺の景観や住環境の印象を著しく損ない、結果として不動産価値の低下につながります。一般的に、近隣にゴミ屋敷が存在する場合、周辺の不動産価格は低下する傾向にあると指摘されています。
この影響は賃貸物件にも及び、空室率の上昇や家賃の値下げを招くことがあります。特に旭市匝瑳市などの地方都市においては、住環境の印象が入居希望者の意思決定に大きく影響するため、より深刻な問題となります。景観の維持は、住民の快適な生活を支えるだけでなく、地域全体の資産価値を維持するためにも不可欠です。

行政・近隣住民とのトラブル事例と対応の現状

ゴミ屋敷を巡っては、行政による指導や対応、近隣住民からの苦情や訴訟といったトラブルが頻繁に発生しています。
千葉県の多古町では、2023年に住民からの苦情を受けて町が対応し、最終的には行政代執行に至った事例があります。しかし、行政が強制的に介入するためには、法的な手続き、予算の確保、住人との交渉など、多くの課題が存在します。
また、住民間の関係悪化も深刻であり、「悪臭がひどく洗濯物が干せない」「害虫が発生する」といった苦情が深刻化し、近隣トラブルに発展することもあります。問題の放置は事態をさらに複雑にするため、地域、行政、専門業者が早期に連携して対応することが重要です。

【大家さん向け】そのお悩みは法律がサポート。知っておくべき基礎知識

賃貸物件がゴミ屋敷化した場合、貸主と借主それぞれの責任を明確にし、法的手段や交渉を適切に進めることが重要です。トラブル回避には予防と早期対応が鍵となります。

賃貸契約における借主・貸主の責任とは

賃貸契約において、借主は民法第400条および第601条に基づき、「善管注意義務」と「原状回復義務」を負っています。これは、物件を善良な管理者の注意をもって使用し、契約が終了した際には、通常の使用による損耗を除き、物件を元の状態に戻す責任を意味します。ゴミ屋敷化は、この借主の義務に違反する行為とみなされ、貸主は借主に対して是正を求める法的根拠を有します。
一方、貸主も借主に対して賃借物を使用収益させる義務を負っており、正当な理由のない過度な干渉は違法と判断される可能性もあるため、対応には慎重さが求められます。まず、賃貸契約書の内容を詳細に確認し、物件の適切な使用や禁止事項に関する具体的な条項が存在するかどうかを把握することが最初のステップとなります。
賃貸契約書に「衛生状態の維持」や「近隣への迷惑行為の禁止」といった条項が明記されていれば、これらの条項に基づいて借主に是正を求める書面を送付することが可能になります。

ゴミ屋敷化した場合の法的対応とその流れ

賃貸物件がゴミ屋敷の状態になった場合、大家は賃貸借契約の違反を理由に、借主に対して是正を求めることができます。借主がこの是正命令に従わない場合、賃貸借契約の解除や物件の明渡しを求める訴訟へと進むことが可能です。

対応の流れ
  1. 状況の記録(写真・文書)
    • ゴミ屋敷の状態を写真や文書で詳細に記録
  2. 内容証明郵便による是正通知
    • 内容証明郵便を用いて、借主に状況を改善するよう求める
  3. 是正期限後の再確認
    • 指定した是正期限を経過した後も状況が改善されない場合は、再度状況を確認
  4. 契約解除通知
    • 契約解除通知を送付
  5. 訴訟提起と強制執行
    • 裁判所に訴訟を提起し、勝訴判決を得た後に強制執行の手続きを行う

ただし、賃貸借契約の解除には、単なる契約違反だけでなく、「信頼関係破壊の法理」に基づく正当な理由が必要とされ、借主が高齢である、病気を患っているなど特別な事情がある場合には、裁判所の判断に影響を与える可能性があります。
そのため、ゴミ屋敷の状態を正確に記録することと、法的手続きを丁寧に進めることが問題解決の重要なポイントとなります。早期の解決を望む場合であっても、弁護士などの専門家に事前に相談することで、合法的な範囲内で確実な手続きを進めることができます。

裁判・強制執行を避けるための交渉ポイント

トラブルが発生した際には、裁判に至る前に和解による解決を目指すことが望ましいとされています。
そのためには、借主との信頼関係を維持しながら、具体的な片付けの期限や方法を話し合い、書面で合意することが効果的です。たとえば、清掃支援業者の利用を提案し、その費用を貸主と借主の双方で一部負担する方法や、一定期間中の改善を条件に契約解除を保留するなど、柔軟な対応が問題解決の鍵となります。
また、富里市成田市のように、高齢単身者の増加によりトラブルが複雑化する傾向にある地域では、社会福祉協議会や地域包括支援センターと連携することで、借主の生活状況にも配慮した解決策を探ることができます。
問題の根底に「生活困窮」や「精神的な課題」があるケースも少なくないため、交渉の際には借主を一方的に責める姿勢を避け、必要な支援の選択肢を提示することが解決への近道となります。

弁護士・専門家へ相談するタイミングと費用感

ゴミ屋敷に関する法的な対応が必要かどうかの判断に迷った場合は、早い段階で弁護士に相談することが強く推奨されます。弁護士の初回相談は30分から1時間あたり5,000円から1万円程度が相場とされていますが、法テラスの民事法律扶助制度を利用すれば無料での相談も可能です。賃貸借契約の解除や物件の明渡し請求といった法的手続きを進める場合の弁護士費用の目安としては、着手金が10万円から20万円、成功報酬が10万円から20万円前後が一般的です。
また、ゴミ屋敷の状況によっては、清掃業者や行政との調整も必要となるため、法的なアドバイスだけでなく、実務的な対応に精通した専門家との連携が非常に重要となります。

参考:無料法律相談・弁護士等費用の立替 | 法テラス

家主としてトラブルを未然に防ぐための予防策

ゴミ屋敷化を未然に防ぐためには、賃貸借契約の締結時における入居審査契約段階での予防措置が非常に重要です。

予防措置の具体例
  • 定期的な室内確認を可能とする特約の明記
  • 入居前の借主の生活状況のヒアリング
  • 緊急時の親族連絡先の確保

また、地域社会との連携を深め、ゴミ屋敷の異変に早期に気づけるような仕組みを構築することも大切です。貸主が可能な範囲でこれらの小さな対策を積み重ねることで、将来的に大きなトラブルへと発展することを避けることができます。

なぜ、ゴミを溜めてしまうのか?住人の心理と留意点

ゴミ屋敷の背景には、単なる怠慢ではなく、心理的・社会的な問題が深く関係しています。住人の内面を理解することで、より適切な支援と対策が可能になります。

孤立やストレスが引き起こす「溜め込み行動」

人は孤独感や強いストレスを抱えることで、物を捨てられなくなることがあります。特に、一人暮らしの高齢者や社会との接点が少ない人々は、物に安心感を求める傾向が強いため、結果的にゴミが蓄積されていくことがあります。
孤独や孤立が日常生活に与える影響は大きく、特に中高年層を中心に、ゴミを捨てられない、掃除をする気力が湧かないといった生活機能の低下が見られることがあります。近年では、働き方の多様化や、新型コロナウイルス感染症の拡大による人々の交流機会の減少が、こうした傾向に拍車をかけていると考えられます。
ゴミを溜め込んでしまう背景には、必ずしも本人の怠慢があるわけではなく、「誰かに助けを求める余裕すらない」という深刻な状況があることを理解する姿勢が求められます。

心の病とゴミ屋敷の深い関係性

ゴミ屋敷の状態と精神疾患との間には深い関連性があり、特に「ためこみ症(ホーディング・ディスオーダー)」、うつ病統合失調症などがその背景にあるケースが少なくありません。ためこみ症は、不要な物を手放すことができないという特徴を持つ精神疾患の一つとして認識されています。
この症状は、厚生労働省が定める精神障害者保健福祉手帳の交付対象となる場合もあり、専門的な医療介入が不可欠です(※個別の精神疾患が手帳の交付対象となるかどうかは、医師の診断と精神障害の程度によって判断されます)。
ゴミ屋敷の住人本人は、蓄積された物をゴミではなく「大切なもの」と認識していることが多く、単純な説得や物理的な強制撤去だけでは根本的な解決にはつながりません。このような精神的な背景を持つ住人に対しては、精神保健福祉士や医療機関と密に連携し、専門的な支援を提供することが重要となります。

周囲が気づくべきサインと見守りのコツ

ゴミ屋敷に至る前兆として、郵便物の未回収異臭の発生部屋からの異音などが挙げられます。また、住人が急に姿を見せなくなったり近隣住民との交流が減少したりすることも重要なサインとなります。これらの異変にいち早く気づき、住人に積極的に声をかけることが、事態の深刻化を防ぐための最初のステップです。
高齢者の見守り活動は、個人が一人で抱え込むのではなく、地域全体で支え合う仕組みを構築することが重要です。住人との関係が悪化してしまう前に、彼らの変化に気づく視点と、さりげない形での関わりが、結果として大きな意味を持つことになります。

非難ではなく支援へ。地域でできる小さな関わり方

ゴミ屋敷の住人を一方的に非難しても、問題の根本的な解決にはつながりません。むしろ、住人との関係が悪化し、必要な支援の手が届きにくくなる可能性があります。このような状況で最も重要なのは、地域社会全体として「困っている人がいれば助ける」という視点を持つことです。
たとえ小さな関わりであっても、個人の孤立を防ぎ、住人との信頼関係を築く上で大きな意味を持ちます。まずは、誰かが勇気を出して一声かけることが、ゴミ屋敷問題の連鎖を断ち切るきっかけとなるでしょう。

地域社会との連携で解決へ。私たちができること

ゴミ屋敷問題は個人だけでは解決できない複雑な社会課題です。地域住民、行政、専門業者が連携することで、持続的かつ効果的な解決が可能になります。

清掃・片付けサービスの地域密着型サポート

地域に根ざした清掃・片付けサービスは、住人との信頼関係を築きやすく、心理的な負担を軽減する効果が期待できます。特にゴミ屋敷化してしまった物件の場合、住人が外部の業者に対して不安や警戒心を抱くことが少なくないため、地域で信頼されている業者の存在は非常に重要となります。
エーエムティーは、成田市匝瑳市旭市富里市多古町許可業者として、地域事情に詳しく、行政や福祉機関との連携経験も豊富です。回収頻度や対応時間の柔軟性、介護など特別事情がある家庭への戸別対応も可能です。
地域密着型サービスの強みは、単なる作業だけでなく、住人の状況に応じた声かけや見守り的な関わりができる点にあります。こうした支援体制が、ゴミ屋敷の再発防止にもつながっています。

不動産管理と連携した早期発見・対応体制

不動産管理会社やオーナーが定期的な巡回や報告体制を整えることで、ゴミ屋敷の兆候を早期に発見することが可能になります。

ゴミ屋敷の兆候
  • 郵便受けからの郵便物の未回収
  • 部屋からの異臭
  • ゴミの長期間にわたる放置

こういった初期段階の異変を察知できれば、必要な支援や是正措置を速やかに開始できます。大家がこれらの問題を単独で抱え込むのではなく、管理会社や清掃・支援の専門業者と連携し、チームとして対応することで、法的なリスクや住人対応にかかる負担を大幅に軽減することが可能です。

精神保健福祉士や弁護士との専門家ネットワーク

ゴミ屋敷問題の根本的な解決には、単に清掃を行うだけでなく、法的福祉的な支援が不可欠です。
特に、住人の精神的な疾患が関係しているケースでは、精神保健福祉士や医療機関との緊密な連携が求められます。また、問題が法的な対応に発展する可能性がある場合には、弁護士の専門的な介入も非常に重要となります。
このように、表面的な「片付け」だけで終わらせず、継続的な支援を見据えた多角的な体制を構築することが、ゴミ屋敷の再発防止と住人の生活再建につながります。

地域団体・行政との連携事例と効果

地域団体や行政が主導して進めるゴミ屋敷対策は、当事者へ過度なプレッシャーを与えることなく、自然な形で支援を提供しやすいという利点を持っています。
多くの地域では、民生委員や自治会が中心となり、ゴミ屋敷の住人との信頼関係を丁寧に築きながら、行政へと連携する仕組みが導入されています。これにより、強制的な介入に頼らずとも問題解決に至る事例が増える傾向にあります。
また、複数の部署が協力し、問題発生時の対応マニュアルを整備することで、関係機関間のスムーズな情報共有と支援体制の構築が進められています。地域団体と清掃業者が連携することで、その場しのぎの単発的な対応に留まらず、長期的な視点に立った「住みやすい地域づくり」の実現につながります。

啓発活動やワークショップで住民意識を向上

ゴミ屋敷問題が深刻化する背景には、「異変への気づきの遅れ」が挙げられます。そのため、住民一人ひとりが初期の兆候に気づきやすくなるような啓発活動は、問題の発生を未然に防ぐ上で大きな力となります。
多くの地域では、地域の支援機関が主体となり、住民向けの啓発講座やワークショップを定期的に開催しています。これらの活動では、ゴミ屋敷がもたらすリスクや具体的な予防策について住民に広く周知を図るだけでなく、地域内で実践できる見守りの工夫や相談窓口に関する情報共有を行うことで、住民同士のつながりや関係強化にも貢献しています。
地域住民の意識が向上することこそが、ゴミ屋敷のない安全で安心な社会を実現するための最初の重要な一歩となるでしょう。

共に、誰もが安心して暮らせる地域への道のり

ゴミ屋敷問題は、誰もが当事者になり得る社会課題です。個人だけで解決するのではなく、地域・専門業者・行政が連携し、持続可能な仕組みとして対策を講じることが求められています。

地域社会と共に進める持続可能な対策

「持続可能なゴミ屋敷対策」とは、問題の再発を防ぐための体制を地域全体で構築することにあります。
具体的には、地域における見守り体制の構築、清掃支援サービスの定期的な利用、地域住民への啓発活動の継続、そして行政機関とのスムーズな連携が挙げられます。多くの地域では、民生委員や清掃業者、自治体職員といった多様な関係者が定期的に情報を共有することで、支援を必要とする住民への迅速なアプローチが実現されています。
このような連携の成功事例をモデルケースとして参考にし、他の地域においても各関係機関の協力体制を整備することが求められています。

誰もが声をあげやすい環境づくり

ゴミ屋敷の問題において、住人自身が「助けてほしい」と声を上げることが困難である場合が多い点が、解決に向けた大きな障壁となります。
だからこそ、周囲の人々が住人に積極的に声をかけやすく、また住人が安心して相談できる雰囲気づくりが極めて重要です。そのためには、行政や地域団体が提供する支援窓口の情報を分かりやすく案内する、清掃業者が相談しやすい体制を整えるなど、関係者全体が協力し合い、「声をあげられる社会」を構築していく必要があります。

スムーズな解決を、ゴミ回収の面からサポート

  • 法的な手続きについては、弁護士、司法書士、行政書士等の専門家へご相談ください。
  • 心理的・社会的な問題への支援や対策については、医師や精神保健福祉士等の専門家へご相談ください。

ゴミ屋敷問題の解決には、法的手続きから片付け、心のケアまで多角的な対応が必要です。エーエムティーでは、ゴミの回収といった面から支援を提供し、迅速かつ安心な解決をサポートしています。

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